Monday, February 2, 2015

愛はちゃんとちゃんと

また、神は、いっさいのものをキリストの足の下に従わせ、
いっさいのものの上に立つかしらであるキリストを、
教会にお与えになりました。
エペソ1:23
昨日、教会のフェローシップランチで食べた親子丼、おいしかったな・・・。
サラダもお漬物も全部おいしかった。
ティーバックの煎茶でさえ、特別においしく思えた。
おいしいね、おいしいね、ってゆりかさんとはふはふと舌鼓をうちながら、考えていました。
この、一週間、何を食べて生きていたのか、さっぱり思い出せないこと。
覚えているのは、バザーのカレーと買って帰ったバナナケーキのおやつまでです。
会堂を出る時に、ブログ・ランキングを神さまに託してきた私は、今週は、しっかり、地に足をつけて、目の前のことにちゃんと集中できますようにって祈りました。
それは、何かをがんばることじゃなくて、例えば、ちゃんとごはんを作って食べようとか、夫のシャツにちゃんとアイロンをかけようとか、賢人の部屋の汚さをちゃんと1日1回は文句を言っとこうとか、はなのおしゃべりをはなの気のすむまで、ちゃんと聞こうとか、犬のじょえるがジャンプするのを迷惑そうに蹴飛ばさずにちゃんと「ただいま」って言ってさっさっとなでてあげようとか、まあ、そういうことなんだけどね。
教会とはなにか?っていうのが昨日の礼拝の中心メッセージでした。
それは、キリスト者そのもの、いいえ、キリストそのものであると、教えられました。
じゃ、教会のフェローシップランチとはなにか?
ずばり、それは、実家のただ飯です。
アーメンですか?
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