行きのクルマの中では気になるふたりの子のために祈ることもできました。
私が彼らの親ならどう祈るだろう、私が彼らの造り主ならどう祈ってほしいだろう、私が彼らのために十字架につけられる贖い主ならどうとりなすだろう、私が彼ら霊ならどう祈られたいだろう、って、そう思いながら祈りました。
祈ってから、しばらく、超・能天気なジャズのピアノ演奏を聴いていたら、心に、「風が吹けば、桶屋が儲かる」のことばが浮かんできたので、さっそくそれについて真剣に考えてみています。
矢野顕子が歌にしそうなこの言葉、でも私は歌には到底できないので、一生懸命に、自分なりに、お話を組み立ててみました。
そしてひとつの因果関係的サークルができました。
それは、本当のところどうなのかわからないけど、でも、何もしないよりはよっぽどマシなので、その因果関係サークルの風の部分にまず、目を向けてみようと思うわけです。
私は、今までどんなことでも1位になんてなったことがないので、これは、よくできたジョークのように思っていたけど、っていうか今も思っているけど、でも、あれから3週間経ってもまだ1位だから、もしかしたらホントなのかもしれませんね。
本当に毎日読んでくれてありがとう。
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