Tuesday, February 17, 2015

Taken

ヘンリ・ナーウィンに毎朝、たくさんのことを語られ、少しづつ、少しづつ、それをシェアをしてきたけれど、今朝は書くことができませんでした。
ごめんね、お休みです。
今朝は、いよいよ、クリスチャンとして「取り上げられる」という真理について、ひとりで学びました。
次に「祝福される」そして「裂かれる」「与えられる」と続きます。
たくさんのノンクリスチャンに読まれるようになったことを考えると、書くのがとても難しい箇所です。
キリストを生きるということは、愛される者であることを自覚するということは、でもそういうことです。
取り上げられるところからはじめなければなりません。
私も、もう一度、ちゃんと考えてみます。
今朝は、この文章を、Hazeという曲を聴きながら、書いています。
Hazeを聴きながらTakenの意味を真剣に考えていたら、わけもなく涙がこぼれそうになってしまいました。
https://www.youtube.com/watch?v=x-YnzVx6aPI
何度も、泣いて、故郷の実家に帰りたいと思ったことがあるけれど、一度も実行したはありません。
いきなり仕事を辞めたことはあるし、人との関係を突然切ったこともあります。
教会も変わりました。
でも、この家族だけは代りがない、といつも、心の奥から聞こえてくるから、ふんばっています。
それが、きっと私の召し、Taken なのだと思います。
ごはんができたよって毎日元気に言える人になりたい。
それが今の一番の私の願いです。
アーメン
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