Wednesday, May 8, 2019

1ペテロの手紙 2章

旅人であり、寄留者であるあなたがたは、
たましいにいどむ肉の欲を遠ざけなさい。
異邦人の中にあって、りっぱにふるまいなさい。
1ペテロ 2:11
ノンクリスチャンの目に、バカ正直でいることは、自分も相手も気づかずにいる間は、何の問題もありません。
小さなケーキ、3年前、お店屋さんごっこで買いました
えりさんと一緒に行って10ドルをもらって買いました
今度は、私たちのクラスがパン屋さんとなって買ってもらう番です
チャレンジは、相手に気づかれ、そして自分も気づいてしまった時から始まります。
それが、ペテロの言うところの、「たましいにいどむ肉の欲」だと思う。
やりたくないこと、面倒なこと、自分がやらなくてもそこに残らないことを避けることに、上手になってゆく神を知らない人の側で、はっと気付いた瞬間から、何でもなかった雑務が重荷に感じてしまうクリスチャンの弱さをを、きっとイエスさまはわかっておられる。
そして、じっと見つめておられる。
聞いておられる。
判断を待っておられる。
言うべきこと、言わずに心に納めておくべきこと。
肉によらない判断は、肉の塊な私には本当に難しい。
心に愛と平和がないと、私のことばは、私の文句のように人に聞こえてしまうから。