道草の楽しみ

往復2時間以上のオレンジ時代（オレンジカウンティに通勤していた頃）も、20分の今も、共通していたのは、寄り道しないことだった。
仕事が終わったら、家に向かってまっしぐら。
でも、この数週間、ちょっと色々寄り道体験しています。
よく行くのは、同じセプルべダ沿い、でもかなり西の日系マーケット。
お弁当を買って帰れば、のんびりゆったりな夜が私を待っている。
このマーケットの帰りは、きれいな山道なので、ここをドライブしながら音楽を聴くのがおまけの楽しみ。
昨日は、この同じ道沿いにある、電話の修理屋さんに寄り道。
もともと、賢人のお古の電話なのだけど、もらった時から、電池のチャージがうまくできなかった。
だましだまし、おだてすかして2年ぐらい使ってきたけど、もう限界。
どんなに頑張っても、1%もチャージできなくなってしまいました。
買い換える前に、ちょっと見てもらおうと行ったら、3分で直った。
心からバンザイです。
電池はチャージされたけど、修理代はチャージされなかった。
このセプルベダという通りには、さまざまな私の必要が備えられていて、どうも、この頃、幼稚園を出るとこの道を西に走りたくなるのよね。（家に帰るフリーウェイの入り口と逆方向）