Monday, May 27, 2019

ヨハネの黙示録

耳のある者は聞きなさい。
とりこになるべきものは、とりこにされて行く。
剣で殺す者は、自分も剣で殺されなければならない。
ここに聖徒の忍耐と信仰がある。
黙示録 13:9,10
黙示録で終わった通読を、黙示録からもう一度始め、いろんな発見にドキドキしています。
他のどの書物とも違う点、最も強調され、はっきりと示されている真理は、必ず、主が決着をつけるというシンプルなステートメントだと思う。
これは、モーセにもイザヤにもダビデにもパウロにも書けなかった。
だって、ヨハネったら、聞いちゃったんだもん。見ちゃったんだもん。
さて、ここにひとつの質問が私たちに提示されています。
「必ず、主が決着をつけてくださる」と知って、恐くなり、悔い改め、人生を変えてもらう決心をするでしょうか。
それとも、ならば、時を待って信頼して忍耐し続けようと決心するでしょうか。
いずれにしても、良いことであるのは確かです。