Wednesday, May 15, 2019

危険な代償行為と即興力

★今日も幼稚園での仕事の終わりにぼんやりとパンを見つめて、そして家に着いて、賢人の部屋のあの子の椅子に座って、ガンダムを見つめてしまいました。(疲れるとのんびりと平和な賢人に会いたくなるのだけど、本人いないから、その代償行為だと思う、ちょっと危ない感じするけど、疲れすぎてて、そこは深く考えたくない私・・・)
で、ガンダムの下のあの子のライブラリーから1冊の超・プラクティカルな和声学の本を見つけ、引き抜き、しばらく見入っておりました。
ふう〜ん、へえ〜、あっ、そういう訳なんだ、なるほど〜。ふんふん。
もうすぐ、全てのアフタースクールの仕事が終わるから、そしたら、これ、もっとじっくりピアノの前で読みたいな。実際に音を出しながら。
★賢人が小さかった頃の私は、難しい楽譜がちゃんと読めて、指ももっと早く動いていたけど、あの頃、そんなこと、ちっとも嬉しくなかった。
そして、いつも、もっとピアノが上手になりますようにって祈っていた。
今、そんなこと、絶対に祈らない。
そんなこと、願っていたことすら、すっかり忘れていた。
そしたら、楽譜、全然読めなくなって、指もちっとも動かなくなった。
あはは。
でも、その代わりに、楽譜がなくてもなんとか弾けるようになってきた。
もう、一息なんだよね。
天国の音楽を教えてくださいと祈ったらそうなってきた・・・。
★この人も、いくつもの、シューズを潰し続けているけど、正確に踊るの、なぜか上手じゃない・・・