Thursday, April 11, 2013

悪断④~条件Ⅲ「解放は可能だと信じる」

そして、あなたがたは真理を知り、真理はあなたがたを自由にします。
ヨハネ8:32
「クリスチャンにとって、罪とサタンに勝つことは可能である。」
「あなたを完全に滅ぼすような罪は一つもない。神は逃れる方法を力強く備えてくださった。」
「この世の欲望、自分の罪の性質、サタンに対する根本的な抗争は、他の人たちが今までに直面してきたものと同じである。その誘惑にすでに誰かが直面して負けなかった。」     
アーウィン・ラッツァー
私をあなたの尊い御業のためにお造りになった神さま、
気づく限り、自分がこれまでに犯してしまった全ての罪をあげました。
今朝、私はこう言います。
この罪からの解放が可能であることを、神さま、感謝します。
アーメン
解放は、願う前にやってきたり、一瞬でやってきたり、祈って祈ってやっとやってきたり、祈っても祈ってもまだだったり、いろいろ。
私は洗礼式の直後に、本棚の、それまでとても大切にしていた本やCDを山のように捨てました。
何も願っていなかったのに、スティーブン・キングや森瑤子、姦淫や憂鬱や絶望や偶像を歌った音楽をごっそりと。(聖子ちゃんはまだとっててるけどね)
そして、その後、祈りながら、少しづつ、少しづつ、ひとつ、またひとつとさまざまなこの世の悪習慣から開放されました。
タバコもそのひとつです。
そして、今、この30年間の習慣を捨てようと、84回目(うその数字だけど、でもホントにそんなぐらい)のチャレンジです。
でも今までのチャレンジと違う点がたったひとつ、ひとりぼっちの挑戦じゃないってこと。
どうか最後まで一緒に歩いてください。
そして、ゴールで一緒にハレルヤと叫びましょう。

神にとって不可能なことは一つもありません。
ルカ1:37