Friday, April 12, 2013

悪断⑤~過去を捨てる

私はだまっていたときには、一日中、うめいて、
私の骨々は疲れ果てました。
それは、御手が昼も夜も私の上に重くのしかかり、
私の骨髄は、夏のひでりでかわききったからです。
詩篇32:3,4
「自由な未来を経験するためには、まず過去に対処しなければならない。現在のあなたを悩ましている罪は過去にあなたの中に根を下ろしたものである。新しい出発をするまでは、罪深い習癖を打破することはできない。」
「サタンは、実に巧みにあなたの過去を武器にして未来までだめにする。彼の武器は間違った罪悪感である。罪は落胆という土壌で繁殖する。」
「人類の大誘惑者、サタンは二つのうそを用いて我々を誘う。罪を犯す前は、一度ぐらい犯しても問題ではない、ささいなことだ、簡単に立ち直れる、と教える。そして罪を犯してしまうと、もう望みはない、罪に身を任せてしまったのだから立ち直ろうろすることはない、と告げる。この考えはどちらも間違っている。一つの罪でも問題になる。また一つの罪は次々と罪を生む・・・・・しかし非常に深い意味で、あなたは新しく出発できる。」
「あなたの人生で、汚された道、乱された場は、赦しによって覆われる。あなたの罪は雪のように白くなる。
アーウィン・ラッツァー
決して、罪と交わることのできない、聖なる聖なる神さま、
それなのに罪人の私を愛してくださる神さま。
毎日、あなたに全てをお話し、聖めていただけることを感謝します。
あなたを遠くに感じ、重く、悲しい気もちのときには、
秘密が邪魔をしていることを思い出します。
思い出せるように助けてください。
アーメン
今週、週の初め、勤めていた日本語学校から、大きな書類の袋が届きました。
どうしても開けることができずに、そのまま、キャビネットの奥の方に突っ込んでしまいました。
夕べやっと、恐れを締め出す神の愛を思い出しながらがんばって開けてみました。
子どもたちからの手紙でした。
神さまには赦されたけど、この子たち、この子たちの親御さんたち、そして、先生方、学校にも赦されたいと心から思いました。
刈り取りです。
つらいけど、刈り取ります。
霊的な大仕事だけど、少しづつ、少しづつ、でも、最後の一人までうやむやにせずに、やってみようと思います。
「さあ、来たれ。論じ合おう。」と主は仰せられる。
「たとい、あなたがたの罪が緋のように赤くでも、雪のようにしろくなる。
たとい、紅のように赤くても、羊の毛のようになる。
イザヤ1:18