Thursday, April 4, 2013

お庭で読書

昨日、LAダウン・タウンの大きな図書館を探検した帰りに、トーレンスで髪を切りました。
長くしようとしているから、形を整えるだけにしてもらっただけなのに、髪を切ると心がしゃきっとなるから不思議。
さて、今日は、朝からはなの髪をCrazyにしてあげるのに大忙しだったけど、後は夕方のダンスのレッスン(!)まで何もありません。
だから今日は読書の日。
本はすでに選んであります。
子どもへのまなざし・完/佐々木正美
じっくり読み返したいって思いながら、数ヶ月が経ってしまいました。
本を読む時間ぐらい、どこにでもあったはずなのに、気もちが落ち着かなかったのね、きっと。
この3冊のシリーズの最初の本に出会ったのは、九州は大分の駅裏の小さな古本屋の片隅。
それ以来、くりかえし、くりかえし読み続けています。
どこをどう開いて読んでみても、必ず、同じ気もちで本を閉じていることに気づきます。
大切なことはつながること、生きることはつながること。
人は人の中で人として育っていくのだという、とてもシンプルな真実。
逃げて、捨てて、はじめて気づいた大切な大切な聖書の教え。
読書にあきたら、麦藁帽子をかぶって音楽を聴きながら、庭をそうじします。
庭掃除にあきたら、また本を読んで・・・。
神さま、すてきな休日をありがとう。