Saturday, April 13, 2013

悪断⑥~過去を捨てるⅠ「赦しを受け入れる」

もし、私たちが自分の罪を言い表すなら、
神は真実で正しい方ですから、その罪を赦し、
すべての悪から私たちをきよめてくださいます。
Ⅰヨハネ1:9
「自分がけがれた者だと感じる人は、神を信頼できずに苦しむ」
「神の御旨は、あなたがあらゆる形の罪悪感から自由になることである。」
「神は判断を誤ったからといってあなたを裁かれない」
「神はあなたのすべての感情、失望、失敗を予想しておられた。キリストの十字架上の死は私たちの過去、現在、未来のすべての罪のための犠牲を含んでいる。あなたが犯すすべての罪は、すでに償われている。キリストが2000年前に死なれたとき、あなたの罪はすべて未来のものであった。キリストの死にすでに含まれていた罪以外に、あなたが犯す罪はない。」
「考えられる最悪の罪を頭に描いてみなさい。キリストはその最悪の罪のためにも死なれた。」
「あなたが自力で罪の償いをする必要はまったくない。キリストの死は、あなたの罪を完全に償ったのである。神が赦してくださるとき、あなたの罪は完全にぬぐい去られ、神はそれを記憶されない。二度とその罪であなたを判断なさらない。」
「昨日告白した罪は再びあなたと神との間の障害にはならない。神の赦しを受け入れなかったり、キリストの犠牲の価値を疑ったりしないかぎりは。」
アーウィン・ラッツァー
私の罪のために十字架にかかることを選んでくださった神さま、
あなたの血が、私を完全に自由にしてくださったことを感謝します。
私は、選ぶことでその自由を手にいれます。
アーメン
今朝はたっぷりと朝寝坊しながら、夢うつつで何かが本当に変ってゆくような気もちになりました。
今週、通勤のクルマの中で毎朝、お祈りしたこと、それは、〝『おはようスポルジョン』を通して解放の御業を現してください〟という、ちょっと書くのも、読むのも恥ずかしくなっちゃうような仰々しい祈りです。
でも、御霊さまがそう祈らせてくださったので、私は喜んでそう祈り続けました。
幸いなことよ。
そのそむきを赦され、罪をおおわれた人は。
幸いなことよ。
主が咎をお認めにならない人、
心に欺きのないその人は。
詩篇32:1,2