Monday, September 11, 2017

さあ、どっち

彼らはそこでイエスを十字架のつけた。
イエスといっしょに、
ほかのふたりの者をそれぞれ両脇に、
イエスを真中にしてであった。
ヨハネ19:18
アベルとカイン ― どちらもアダムの息子。
アベルは神を選び、カインは殺人を選んだ。
そして神は、カインの選ぶままにされた。
アブラハムとロト ― どちらもカナンのさすらい人。
アブラハムは神を選び、ロトはソドムを選んだ。
神はロトの選ぶままにされた。
ダビデとサウル ― どちらもイスラエルの王。
ダビデは神を選び、サウルは権力を選んだ。
神はサウルの選ぶままにされた。
ぼくたちは次のどちらかを選ぶことができる。
岩の上に自分の家を建てるか、砂の上に建てるか。
神に仕えるか、富に仕えるか。
羊に含まれるか、山羊に含まれるか。
The Cross -  He Chose the Nail より
マックスは、なんとかかんとかなんとか伯爵のこんな言葉も引用している。
「木の十字架の上で、世界はいっせいに救われた。
罪に罪に迷う者は誰しも自ら選んで迷っているのである。
救い主を受け入れず、ふたたび落ちてアダムの堕落を繰り返すからだ。」
「監獄が襲撃され、監獄の門が開け放たれても、我々が牢獄を出て、自由の光の中に踏み出していかなければ、本当のところはいまだに救われてはいないのである。」
これはドナルド・ブロジュという人のことばです。
アーメン