プールでたっぷりと祈り、祈った以上にとっても良い一日だった。
幼稚園では毎朝、賛美して、聖書のことばをいただいて、そして、僭越なから、それをひもとき、そしてお祈りをします。
造り主である神さまに焦点をあてた今月の最後の週、最後の2日です。
全てを治める神さま、正しい神さま、義なる神さま、なんでもご存じの神さまと続き、今日と明日は、たくさんの造り主の側面の、「聖」に焦点をあてて、神さまについて、お話しようと祈ってきました。
真っ白なしわひとつないコピーペーパーを3枚だして、一枚は神さま。
子どもたちの目の前で、黒いクレヨンで乱暴にぐるぐる描きした一枚は、怒っている私。
そして、子どもたちの前で、くちゃくちゃに丸めて、もう一度開いて見せた一枚は心配している私。
どうしたって、自分では元には戻れない私。
でも。
そう、でも。
十字架のイエスさまがとりかえっこしてくれました。
真っ白なしわひとつないぴんぴんの心と。
取り替えて欲しい人?と聞くと一人残らず、全員が手をあげてくれた。
子どもって、正直です。
クレヨンでぐるぐる描きしたような心も、くちゃくちゃに丸めたみたいな心にも心あたりがあるのね。
キリストは、みんなのこの心のために十字架にかかってくださいました。
アーメンですか?
アーメン!
それで、私は、子どもたちと一緒に、「神さま、私たちの怒りんぼやメソメソをごめんなさい。でもイエスさまあなたの十字架をありがとう。あなたの霊を今日ください。ありがとう。」って、とっとと祈っちゃった。
不完全な悔い改めと、不完全な聖霊の招きであることは重々承知のすけ。
大きくなって、本当の祈りを捧げる時までのつなぎ。
でも、きっと、完全なつなぎ。