Friday, September 1, 2017

どうしたもんだかだか

★おつかれさま。
無事に、金曜日です。
ごくろうさまでした。
どんな1週間でしたでしょうか、って、いいよね、無事に終わったのだもの。
う~んって、手足を伸ばして、主に守られた1週間を、ただ感謝しよっと。
★はなのジュニア・カンパニー問題は、まだ、悩み中です。
私にとって、はなのバレエは、自分自身の少女時代の夢の実現でもありました。
でも、夢が現実に’なるにつれ、正直、「へえ~、そおなんだ・・・・」という残念な挫折もなくはないです。
それでも、憧れがきっぱりなくなることはありません。
今朝、はなに、カンパニーは来年にしない?ともちかけたら、泣いて、抗議されました。
待ちたくない、遅れたくない気もち、とってもわかるから、話を途中でやめ、ハグして祈ろうねという言葉でと話を閉じました。
どうしたものでしょう。
約束事やノルマの厳しさもさることながら、支払いの大きさも、ブレーキになっています。
「くるみ割り人形」と春のリサイタルの参加費、年に3回のマスター・クラスや、来年のサマー・セッションのレッスン費を含む、年会費の1500は、なるほどと思えるけれど、月謝の390が、まったくしっくりきません。
リミットなしの条件なのだけど、まだ、ポイント・シューズを履いたことのないはなが取れるのは、せいぜい3コマ。
1コマ85だから、255ドル分のレッスンで、390を払うというところが、まったくしっくりきません。
しかも、ひとつは土曜日だから、はなとのハイキングだ、ビーチだ、も行けなくなってしまう。
ポイント・シューズってすぐに慣れて、どんどんクラスを取れるようになるのかしらん。
サインする前の質問事項のひとつです。
この話に、私がネガティブになる度、はなは拝むように、瞳に涙をためます。
ふう~、どうしたもんだか、だか・だか。
いつもいつも踊ってきた
この子の晴れ舞台はいつもステージの上だった
教室でもピアノの前でもフィールドでもなく
いつも、舞台の上
奥のはじっこなんだけどね・・・
でもこの子はそれでもいつも真剣で楽しそうなのです