子どもたちとコ・ワーカーたちとの、純粋で天国的な、祝福された日々に、感謝の気もちで一杯です。
「祈って」、のリクエストをことごとく、心に刻み、約束して帰路に着きました。
★困った時、どうすれば良いか迷った時、キリストだったら、どうするかなって、考えます。
そう考えると必ず、答えが与えられるからです。
今日も与えられました。
お昼寝の準備も終わって、さあ寝ようという、暗闇の中で、愛すべき孤独な乱暴者の男の子が、勇気を出してみんなに言った。
「たたいて、ごめんな、ほんまは好きやねんけど」
そしたら、ひとりづつ、全員、無言でハグしにきてくれた。
そして、その男の子はみんなに言った。
「最初から、友だちって、思っててん」
彼に言ったのは、たったの一言、「暗いから、何も見えないよ、謝っちゃえば?」。
★同じ学年を担当する、二人の先生たちに「子どもたちの前で、勝負しましょう」と呼びかけました。
3時20分、帰りの会でケンケン相撲で勝負して、自分のクラスの子どもたちに良い格好を見せようとしたのです。
なのに、惨敗。
私の子たちは、頭を抱えて残念がる子、一番強かったクラスの先生に抱きついて、尊敬の対象をねがえる子、冷たく私を見る子といろいろ。
しかも、私は、自分を負かした先生を、勝負が’ついた後に、大人げなく、押してしまい、間に入った2位の先生に、「負けても、こんな風に怒ったり、押したりしてはいけません、これは、絶対にマネしないでください。」なんて、つっこまれ、私は、全員にひれ伏して、「怒ってごめんなさい」。
そうやって、楽しかった1週間も無事におわりです。