Sunday, September 10, 2017

天に蓄えたのに足りない水代・・・

★この頃、奉仕のない日はもっぱらメインキャンパスの大きな英語の礼拝に出ている私。
はなのジュニア・ハイの礼拝のすぐ隣だし、大きくて、座り心地のよいシートに身を沈めて、誰とも口をきかず、静かに、ただ静かに、御声に耳を傾ける(英語だから、真剣に集中するしかない)。
終わったら、パティオではなと待ち合わせ。
今日は、握る自分の手をぱっと開いて、財布の中のキャッシュを全て献金して帰りました。
この頃、ピアノのお月謝が定期的に持ち慣れないキャッシュで入るので、ちょっと握りたくなっていたけど、ぱっと放してきたら、すごく気分が良くなった。
新しい1週間もまた一杯仕事をするから、そのためにも、手はグウよりパアの方がやりやすい。
★パティオではなを待ちながら、電話をチェックしていたら、えりさんから、ポイント・シュー・イシュウのメッセージ。
リボンづけは、最終的には自分でできるようになるらしいから、ちょっと肩の荷が下りました。

そうよね、長さ1ミリ、厚み1ミリ、角度1度の違いで大きく変わってくる履き心地を自分以
外の誰かに任せるなんて、出来ないことを、はなも、もうすぐ知ることになるのだと思う。
早く、知って、おくれ、はなちゃん。
ともかく、明日、お稽古がはじまる前、早めに教室に行って、先生に見せて、指示を仰ぐべしとのこと。
私は、先生のアドバイスを、ビデオに撮影しておくようにとはなに伝えます。
★財布の中のキャッシュを全て、献金してしまったので、明日のために渡さなければならない、バレエ・スクールで買ってもよいことにした、冷たいお水代1ドルがない・・・。
仕方ないので、その辺からクォーターを4個拾い集める、情けない私。