はなのジュニア・ハイの礼拝のすぐ隣だし、大きくて、座り心地のよいシートに身を沈めて、誰とも口をきかず、静かに、ただ静かに、御声に耳を傾ける(英語だから、真剣に集中するしかない)。
終わったら、パティオではなと待ち合わせ。
今日は、握る自分の手をぱっと開いて、財布の中のキャッシュを全て献金して帰りました。
この頃、ピアノのお月謝が定期的に持ち慣れないキャッシュで入るので、ちょっと握りたくなっていたけど、ぱっと放してきたら、すごく気分が良くなった。
新しい1週間もまた一杯仕事をするから、そのためにも、手はグウよりパアの方がやりやすい。
★パティオではなを待ちながら、電話をチェックしていたら、えりさんから、ポイント・シュー・イシュウのメッセージ。
リボンづけは、最終的には自分でできるようになるらしいから、ちょっと肩の荷が下りました。
そうよね、長さ1ミリ、厚み1ミリ、角度1度の違いで大きく変わってくる履き心地を自分以
早く、知って、おくれ、はなちゃん。
ともかく、明日、お稽古がはじまる前、早めに教室に行って、先生に見せて、指示を仰ぐべしとのこと。
私は、先生のアドバイスを、ビデオに撮影しておくようにとはなに伝えます。
★財布の中のキャッシュを全て、献金してしまったので、明日のために渡さなければならない、バレエ・スクールで買ってもよいことにした、冷たいお水代1ドルがない・・・。
仕方ないので、その辺からクォーターを4個拾い集める、情けない私。