Sunday, December 1, 2013

クリスマスツリーとサーフボードについて

感謝祭休暇の最終日の今日は礼拝の後、はなと二人がかりで、わっせ、わっせとクリスマス・ツリーを立てて、飾りつけをしました。
毎年この日、頼まなくても夫が出してくれていたけど、彼はずっと仕事で、今日も家にいません。
英語の礼拝に出る賢人をひとり教会に残して帰り、女二人でがんばりました。
やればできるものよね。
私はこの頃、恐ろしいことに、大抵のことは、ちょっと無理してがんばったらできる気がしています。
あっこれ、力仕事の話ね。
礼拝から帰った賢人に、た・ら~んと魔法のように手早く飾ったクリスマスツリーと、やっと撮れたたった1個、一瞬の昨日のサーフィンのビデオをいばって観せます。
かーさん上手に撮ったでしょ、えっへん。
「あなたもさあ、そろそろはじめて6年も経つのだから、あの大きなボードにしたら?上手な人はみんなあれね、ちょっと運ぶの大変そうだけど」って言ったら、「・・・・・。かあさん、僕も最初はなおくんのロングボードを借りてやっていたんだよ、ずっとずっと何年も。」 
「それで、やっていくうちに僕はショートの方が好きとわかって、やっと最近練習をはじめたんでしょ、クルマにのせた時に、こわいこわいってかあさんに一杯文句言われながら・・・・。」
ああ~あ、そお~だったんだ。
かーさん、ちっちゃいのは安くて初心者向けかと思っていたわ。
だって、あなたのスケボーはどんどん大きくなったから。
そんなぜんぜんかみ合わない会話をしながら、はふはふ、ふうふう、ずるずると3人でとんこつラーメンにガーリックと葱を一杯のせて食べました。
夫は、このツリーを見たら、なんと言うでしょう。