どんなクリスマス・イブをおすごしでしょうか?
私は、朝からドタドタ、バタバタと所用を片付けまくり、夕方ようやくお買い物に走り、蟹、ゲットしました。いぇい!
生きた蟹さんをふたりを、かさかさごそごそさせながら、どきどきとおうちに戻り、無事、冷凍庫に入ってもらいましたが、この先、どうしたものやらっと思いつつも、イブ礼拝へ。
そして先ほど、キャンドル・ライトの中での厳粛かつ霊的ムードむんむんな礼拝から戻ってきたところで、いきなり、超現実問題に引き戻された私。
マーケットの水槽という生き地獄から、冷凍庫という南極遭難状態の蟹さん約2名はたぶん、もう逝ってしまったことでしょう・・・。
ここまで書いて、夫に事情を話しに行ってきました。
彼はさっそくてきぱきとスチームの準備を整え、冷凍庫から南極遭難状態の蟹さん約2名を取り出すと、なんて生きていた。
お名前つけて飼っちゃう?ってとっさに提案しそうになったほどに元気です。
一人ははさみをちょきちょきさせているし、もうひとりはなんとうちのキッチンのシンクで泳ごうとさえしている。
ああ、生きるって、食べるって、なんと大きな犠牲のうえの大事業なのでしょう・・・。
つづく