Sunday, December 8, 2013

OH.NO 3

SHEN先生が、「直りますよ」とにっこり笑って、上手な漢字でさらさらと書いた処方箋を、楽しそうに働く若い弟子のような女の子に渡して、彼女が、引き出しから、ばさ、ぽん、かさこそ、ぱらぱらと作ってくれたものがこれです。
「途中で直っちゃうと思うけど、でも一応、1週間飲んでください。」と7つのふくろをくれました。
これを、おなべにいれて、20分ほど水でもどして、火を入れて煮立たせてその汁を朝、晩2回に分けて飲みます。
煮立たせる時に発生するその臭いは、形容のしようもないほどに凄まじく、はなは頭を抱えて、寒空の下に逃げ出してしまったほどです。
そして、その味がこれまた凄まじい。
それは例えるなら発酵させた麦茶と発酵させたコーヒーをまぜて煮立たせて濃くしたようなお味。
で、
そうここが、書きたかったの。
ああ、なんて長い長い、前置きだったのでしょう、ついにここまできました。
そう、信じがたいことに効いているのです
ぴりぴりとうか、じい~んというかあの痛みを伴う悲しい症状がどんどん小さくなってきていてびっくり仰天。
すごい、漢方薬の威力。
も、も、も、もしかして完治しちゃったりしてっとドキドキしながらこの人体実験、来週一杯続けることにいたします。
全ての薬は自然界にもともとあるものの合成なわけだし、それをそのまま、ストレートにいっちゃったわけだから、当然といば当然かもと、神のお造りなったこの地上の植物を、神は人のために全ての必要を予期してつくっていてくださったのではと、畏れおののきつつ、確信を強めております。
アーメン