はながアフター・スクールプログラムのクリスマス・パーティですごいクリスマス・プレゼントをゲットしてきちゃった。
それは、なんと自転車。
はなは、自転車がだいすき。
三輪車も、スクーターも、補助輪の自転車も経験せずに、3歳からくるくると普通の自転車に乗っています。
私も夫も乗り方を教えていないのに・・・・。
そんな彼女は、実は一度も自分の自転車を買ってもらったことがありません。
1台めは、ストリートに捨てていたのを私が犬おさんぽ中に拾ってきました。
2台めは、賢人のおさがりで彼の一台め。
そしてそれも小さくなってきたので、そろそろ新しいのが必要だったのに、全く気づかずにいました。
すごいわ、神さまのきめこまやかなはなへ配慮。
これをシビックの後部座席に斜めにつっこむのとっても苦労していて、はっと、気づいてお祈り。
自転車を感謝して、おくりものを辞退しなくていいように、どうかこのクルマに収めてくださいと。
そしたら、すっと入りました。
ピアノのレッスンに10分遅れちゃったけど、でも一生懸命に練習したクリスマス・キャロルを聴いてもらい、先生へのプレゼントも渡すことができました。
そして、もうひとつの写真は、愛の紙きり師の作ってくれたミニ・アルバム。
子と親の、それぞれのコメントのページにいくつかの楽しい矛盾があっておもしろい。
子は、「やさしくなってね」って私に言い、親は「やししくてありがとう」などなど。
これも神さまからのやさしいメーッセージと反省も込めて真摯に喜んで受けとめます。