Sunday, December 29, 2013

大庭の喜び

知れ。主こそ神。
主が私たちを造られた。
私たちは主のもの、主の民、その牧場の羊である。
感謝しつつ、主の門に、
賛美しつつ、その大庭に、入れ。
主に感謝し、御名をほめたたえよ。
詩篇100:3,4
 
どんな日曜日でしたか?
私は、私の魂は、とても感じやすく、傷つきやすく、壊れやすく、それでいて、教えを受けやすく、励まされやすく、癒されやすい魂のようで、そんな単純な魂を私に授けてくださった神さまに心からの感謝をささげた日曜日でした。
そんなことを感謝したのは、たぶん生まれてはじめてです。
私のやっかいは、この体でも心でも脳でも霊でもなく、ただ一重にこのもろい魂にあるので、まさかそんなことを感謝するなどとは、思ってもみずに礼拝堂に入り、すっかり感謝に満ちて礼拝堂を後にしました。
人の道とは、本当にままならないものよねって、抹茶スムージーをずるずるすすりつつ、はなを相手に熱弁をふるい、最後に、「あんたもそろそろ真剣に人生を考えた方がいいよ、もうすぐ8歳なんだからね」と母親らしくしめくくってみました。