私は土曜日はずっと聖書を読んでいて、日曜日の今日は礼拝の後、ずっとクリスマスカードを手作りしていました。
かたかた（プリンター）、ちょきちょき（はさみ）、ぺたぺたぺた（のり）。賢人は教会のクリスマスパーティ、はなは夫とクリスマスショッピング。
ひさしぶりに一人になって、ちまちました作業にぐぐぐっと集中しました。
赤と緑の小さな花柄の木綿の布地をグルーを溶かしたお湯にくぐらせ、ドライして、ボール紙のように、写真の土台に使ってみました。
ごわごわと立体的な感じが思った以上にあったかな温もりをかもしだし、カードに穴を開けて毛糸を通してリボン結び。
写真とメッセージを開く前のドキドキ感も演出。
平和で無害な自己満足の世界です。
でも、何もかもほっぽり出してもくもくと聖書を読んだり、家族から離れてこんな作業に集中することで、私の心は穏やかに安らぎ、ふたたび人の中に入ってゆく元気が与えられるようです。