Tuesday, December 31, 2013

大晦日②

どんな大晦日をおすごしですか?
私は、まず、冬休みの朝のうれしい習慣、熱いお風呂。
そして、お洗濯、アイロンがけ、賢人をビーチに送って、お買い物。
いったんうちに戻って、子どもたちにハムと玉子をのせたサラダのランチを食べさせ、洗濯物をたたんで、クリスマスツリーとオーナメント、絵本や楽譜のお片づけ。
掃除機をかけて、亀ちゃんの水槽を洗って、ディナーの準備。
そして、点検に出したクルマのピックアップ。
さっきもどってきて、子どもたちと共に、蟹&年越し蕎麦を食べたところです。
夫は今夜も仕事。
本当にごくろうさまです。
さて、どんな1年でしたか?
私はふりかえってみると、信仰生活においては試練の1年、忍耐の1年。
仕事においては挫折の1年、挑戦の1年。
でも12月31日の今日、よくがんばった、えらかった、もうだういじょうぶと思えるからとても幸せです。
試練も忍耐も挫折も挑戦も、この漢字達をぱっと見たら、そして並ばせちゃったらとても大変そうだし、ぜんぜん楽しくなんかなさそうだけど、でも私はいつも幸せだったし、いろんなことがそれでも楽しかった。
一番うれしかったことは、長野からのお客さんを日本語学校に迎えて、一緒にお料理したこと、喜んでもらえたこと。
一番楽しかったことは、アフターキンダークラスの子どもたちと一緒に大きな絵本を作ったこと、心を合わせて発表できたこと。
一番悲しかったこと、苦しかったことは、もう忘れちゃった。(ほんとは覚えてるけど、でも今夜はやめとく)
でもね、一番一番感謝していることは、静かで、ゆっくりとした日々を私と一緒にすごしてくれた家族を、神さまに守ってもらえたこと。
私の波乱万丈な外でのあれこれをいつも黙って静かに何も聞かずに受けとめてくれた夫、寄り添ってくれた子どもたち、私の大切な家族。
そしてそんな日々を、家族もろともまるごと守ってくださった神さまの愛、はい、それがやはり一番の感謝で喜びでハピネスです。アーメン