Sunday, December 8, 2013

OH.NO

誇る者は、ただ、これを誇れ。
悟りを得て、わたしを知っていることを。
エレミア9:24
今朝はエレミアから読み始めました。
悪者の悪事、ありとあらゆる偶像とそれを慕う罪がつぎつぎつぎつき、えんえんと暴かれ続けるエレミア書の始まり。
そこに、私はいないかしらと、おそれおののきつつドキドキと読みすすめます。
 
金曜日の夜にちょこっと書いたけど、その後も体の寒気がどうやってもとれずに嫌な感じだなって思っていたら、やっぱり、案の定、私が一番恐れていた冬の病気、膀胱炎にかかってしまいました。(こういうことをさらっと書いちゃう私って、やっぱりリッパにオバサンよね)
昨日の朝、コンピューターを閉じて立ち上がった時になんとなく違和感を感じ、そして子どもたちの朝ごはんを用意しながら、その間違いのない症状に打ちのめされ、暗く、悲しく、どよ~んと落ち込みました。
まず、過去の経験からいって、インフルエンザとか、乳腺炎とかと同じで、抗生物質を飲まずに直したり、仕事をすることは不可能と思って、落ち込みました。
そして、予約を取ってお医者さんに行って処方箋をもらってドラッグ・ストアに並ぶために幼稚園を遅刻するか、早退することを思って、落ち込みました。
さらに、週末だから解決のための作業は全て月曜日にならないとはじめられず、その間も症状は絶対によくならず、どんどん悪化していくことを思って、落ち込みました。
どうやって、落ち込んだかっていうと、靴下を2枚重ねてはいて、シャツを3枚着て、毛布をかぶって、インターネットでTake5という日本のドラマの第1話と2話と3話と10話の最終回を見ながら落ち込みました。
時々、TVジャパンで流れていたのを見て、おもしろそうって思いながら、ちゃんと見るチャンスをうかがっていたのです。
アメリカのドラマのまねっこじゃない、はちゃめちゃにならないように気をつけて作っている感じがとても日本的で好きって思いました。
ドラマを4個も連続で見て、へろへろになって、そしてようやく、今できる何かをやろうという気持ちになり、今度はインターネットで、自分でできることはないかと検索。
でも、やっぱり、予防策はあっても解決は抗生物質にしかなく、がっくりとコンピュータを閉じたその時、「!」という思いが天から1個ころんと落ちてきた。
つづく