わたしがあなたのそばを通りかかったとき、
あなたが自分の血の中でもがいているのを見て、
「生きよ。」と言い、血にそまっているあなたに、くり返して、「生きよ。」と言った。
エゼキエル書16:6
クリスマスにエゼキエルって、ウェディングドレスでハイキングっていうか、映画館で読書っていうか、ちょっとちぐはぐな感じがするけど、でもなぜかやめられず、もくもくと読み進みます。
暗く悲しい、エゼキエルなのに、「生きよ、生きよ」と励まされていたのは、それが神さまの悲しみにこめられた願いであるからだと思えました。
16章まできてやっと気持ちが落ち着いて聖書を閉じました。
どんな、クリスマスをおすごしですか?
私は、漠然と、本当にまだまだ漠然とだけど、父なる神と、キリスト・イエスと、そして聖霊のそれぞれの私への関わりの違いについて考えています。
それから学期の終わりから続いている祈りのトピック、自分の傲慢と赦しのチャレンジ。
そんなことを祈りのたびに考えながら、お風呂でゆっくりしたり、はなと一緒に塗り絵をしたり、テレビを見たり、蟹を食べたり。
そうそう、クリスマス・ディナーの水炊きなべは大成功、大盛況でした。
今から、その様子を記事にするね。
では、またあとで。
今日もよい日でありますように。