Friday, January 16, 2015

憧れのおばあさんと冬のおおそうじ

「かさじぞう」って、ほんとうによいお話。
おじいさんもえらいけど、わたしは女だから、おばあさんがえらいなって思う。
そして、家があって、火があって、少しの食べものがあって、何よりももパートナーがいる、夫婦がそろっている、これがいんだな~って思いました。
今日は金曜日。
はなが卒園して以来、幼稚園から絵本を借りて帰ることがまったくなかったけど、きょうは、ぜひ、この「かさじぞう」を借りて帰ろう。
はなも、私のアフター・キンダーの子のように、「じぞうってなに?」って最後に思うかもしれないけど、でも、いっしょに読もう。
ブランケットにいっしょにくるまって。
今日から賢人は冬山にバイブルキャンプにでかけます。
毎年、毎年、行っているけど、毎年、毎年、さみしいです。
なので、さみしさのあまり、あの子の部屋に入りこみ、部屋をそうじしまくるのが、年中行事となっています。
うまい具合に夏冬、2回ね。