Sunday, January 25, 2015

うららか・Sunday

はじめての、聖日を返上してのボランティアだった、幼稚園のバザー。
でも、主の恵みはここにも一杯ありました。
いっぱい笑って、いっぱいしゃべった。
たわいないこと、たいせつなこと、いろいろ。
園児のお母さんによく聞かれる質問。
①日本語教育の主導権をいつどこにどう託すべきか、親はそれをどう補助すべきか。
②公立小学校はどのくらいの頻度でどの程度、親の介入が必要か。
それで、私は自分が、そういう意味では、全く何もきちんとできていない親であることを正直に白状してから、大切なことはたぶん成績や増える語彙や会話力ではなくて、自信を持って自分の人生を自分で生きようとする力と知らないことに恐れず飛び込もうとする知的な好奇心なので、親はできる範囲の中で、そこに楽しく一緒にいてあげればよいのだと思う。
それが充分できた、できなかったは子どもの成長にはそれほど、関係なくって、重要なことは、どれくらい、親が子の感動や不安を共感できたかだと思うと言ってみたりしました。
お天気もよく、うららで、のんびりとした日曜日。
とてもよい1日でした。