ここに通いはじめて2度目のレッスン費を今日、チェックで支払いました。
最初の支払いの時には、わおって思ったけど、でも今日は、ありがとう、よろしくお願いいたします、と思いながら支払うことができました。
とてもよく組み立てられたレッスンが毎週積み重なっていて、きっとひとまわりすると気づかないうちに次の螺旋が少し難しくなっているような感じです。
でも少し、難しくなっているあのかんじ。
私はこれを螺旋式と心の中で呼んでいます。
日本の地道にみっちりの階段式に慣れている人にはちょっとわけのわかんない感じがするかもしれないけど、私は、すき。螺旋式。
うちの幼稚園も螺旋式。
1歳も5歳もみんな毎月同じテーマに沿って、活動をします。
月曜日は、私にとって実は一番難しい日です。
毎週のように、いろいろ反省しています。
半日づつ、副担任の先生が交代するのだけど、心のコミットメントを求める私と、時間や身体さえそれが難しい現実に毎週、いろいろ頭を悩ませ、心を痛めております。
螺旋を上手に描くために必要なのは、きっと時間や身体ではなく、心をひとつにした連携プレー。
ひとつひとつの問題にではなく、大きな流れのうねりに一緒に流れたい。
流れてほしい。
誰の目にもはっきりとわかる、うねりを作り出したい・・・。
誰の目にもはっきりとわかる、うねりを作り出したい・・・。