Monday, February 4, 2019

マタイの福音書 13章

収穫まで、両方とも育つままにしておきなさい。
収穫の時期になったら、私は刈る人たちに、
まず、毒麦を集め、焼くために束にしなさい。
麦のほうは、集めて倉に納めなさい、
と言います。
マタイ 13:30
良い種を蒔く者は人の子です。
畑はこの世界のことで、良い種とは御国の子どもたち、毒麦を蒔いた敵は悪魔であり、収穫とはこの世の終わりのことです。マタイ13:37&38

この世界は、そういうところということをあらためて考えてみるなら、信仰がなくして、結婚を維持しようとしたり、子育てをしたり、信仰がなくして社会で働くことは、戦場のような競争社会を受け入れ、認めることと同じなのだと思う。
それは、本当に骨の折れる、大変な人生。
私も、時々、ちっぽけな信仰が粉々になるからよくわかる・・・。
いつも緊張、いつも説明、いつも自己弁護、いつも喧嘩。

競争に巻き込まれず、挑まれるサタンの闘いを無視して、大切なミッションのためにマイペース、いえ、ヒズペースで生きてゆけるクリスチャンでいたいです。