Thursday, February 28, 2019

ルカの福音書 21章

しかし、あなたがたは、
やがて起ころうとしている
これらすべてのことからのがれ、
人の子の前に立つことができるように、
いつも油断せずに祈っていなさい。
ルカ 21:36
福音書を読みながら、毎朝、キリストに教えられています。
でも、外が明るくなり、昼がきて、そして夜がきて。
再び福音書を開くと、昨日教えてもらったこと、結局実行しなかったなっと毎朝思っている。
プールでたくさんのことを祈り、安心して車に乗り、職場に着き、仕事にとりかかったら最後、私は、一人でがむしゃらになってしまうのです。
それを、「油断」というのだと思う。
子どもを迎える前にワーカーたちと共にに祈ります。
朝の会では子どもたちと祈ります。
おやつの前にもお昼ごはんの前にも祈ります。
帰りの会でも祈ります。
帰りの車の中でも祈ります。
でも、キリストのことばを読んだ直後のようには切実じゃなくなってくるのが、自分でもわかるのです。
少しづつ、少しづつ。
その証拠に、帰りの車の中での祈りが、1日の最後の祈りになってしまうのだもの。
「いつも油断せずに祈っていなさい」
今日は、いつも、祈れることに感謝しよう。
公に祈ることさえ、仕事であることに、心から感謝しよう。
そして、その日、その時、その瞬間の真実な祈りをしよう。
★今日は春のお茶会
お雛さまの側で、正座する子どもたちに、お茶を差し上げます
まさに「差し上げる」なのよね〜
おすまして❤︎