Wednesday, February 27, 2019

ルカの福音書 19章

きょう、救いがこの家に来ました。
この人もアブラハムの子なのですから。
ルカ 19:9
ザアカイの家のことです。
このエピソードのポイントは、−ザアカイの家が祝福されたポイントは、ザアカイがイエスさまを喜んで家に迎え入れた、ということは頭ではわかっているのだけど、でも、心のどこかで、でもザアカイさんは、お金もちだったわけでしょ、召使いもたくさんいたはずでしょ、だから、イエスさまを即座に招き入れて、おもてなしするのは簡単だったはず・・・、という疑問がありました。
お金もちが救われるのはラクダが針の穴を通るより難しいとあるけど、ザアカイだけは例外ね、っと。
でも、そうじゃないことにようやく気づきました。
ザアカイはそれら一切と引き換えに救いを選んだのでした。
私、毎朝、プールで散々いろんなことを祈った最後に、家のことを祈っています。
私の家を祝福してくださいって。(特に今はこたつのことを祈っています。こたつを挟んで、私たち夫婦がもっと仲良しになれますように、これから先の人生の日々の私たちの愛の証人のように用いられますようにと)
バスルームの壁もどうにかしたいし、フロントヤードのフェンスもやりかえたい。
ダイニングエリアの窓を大きくしたい。
救われる前のザアカイさんに憧れているのかもしれません。
それで、今朝、その両方が欲しいと祈ります。
家族の救いも、そして家の祝福も。
この家がもっともっと祝福されることと、住んでいる人が残らず救われることは、同じこと。
きっとそうなのだと思う。