Saturday, February 2, 2019

灯台守の週末

おはよう。
窓の外の雨音を聴きながら、こんこんと眠り続けていました。
目覚めたら、時計の針はすっかり朝なのに、部屋の中は薄暗く、明かりを灯してお部屋を温め、テーブルに向かって作業をするにはうってつけての土曜日の朝。
家事をするには、ちょっと腰の重い土曜日の朝です。
というわけで、9時をすっかり回ったというのに、まだ、書いています。
今朝、マタイの福音書を読みながら書いた文章をとても気に入っています。
書きながら、自分でも、「ああそいうわけだったんだな・・・」ととても納得しました。
だからと言って、すっぱりと夢をあきらめないのが私の良いところ。(すんません能天気で)
だって、小さいけれど、港町の坂の途中に家を持ち、毎朝、楽しみに読んでいると言ってくれる読者のいる「おはようスポルジョン」があり、そして、通勤往復で30分のおかげで、好きなだけ書けるのだもの。
毎日、少しづつ夢の灯台守に近づいていると思えるから。
そして、だいたい、夢に逃げようとしているその動機が、神さまのお気に召さないことぐらい誰の目にも明らかで、夫にも我が子たちにも、もちろん「おはようスポルジョン」の読者にも、それは全く良い証しではありませんでした。
さて、今日は、たまった家事を片付け、そして、終わったら、ちょっと気晴らししたい気分です。
お給料ももらったばかりだし。
★この大きさで良いのだ
屋根の上に。
小さなデスクが置ければそれでいい。
階段じゃなくてもハシゴでもいい
プールで鍛えているから80になっても90になっても登れる気がするのよね・・・