神の国は、
人の目で認められるようにして来るものではありません。
「そら、ここにある」とか、「あそこにある」とか
言えるようなものではありません。
いいですか。
神の国は、あなたがたのただ中にあるのです。
ルカ17:20,21
聖書の中に頻繁で出て来る言葉、「その日」は、すでに始まっている、というような意味のメッセージを最近聞きました。
あんたもね |
このみことばも、それを意味している気がします。
神の国はすでにきている。
ひとりひとりの中に。
それが、ある日、たぶん「その日」のメインイベントとして、神の国を持たない人と分けられる。
そんな風にに想像してみています。
16章のハデスで苦しむ金持ちとは、モーセと預言者を無視した人でした。
もう少し、戻ると、17節にこうあります。
「しかし律法の一画が落ちるよりも、天地が滅びるほうがやさしいのです」
自分勝手な解釈をして私もハデスで、アブラハムに泣きを入れることのないようにしよう。
★遅ればせながら、やっと聖書を持ち歩くようになりました。
おき聖書では探している箇所がすぐに開けず、時間がかかるので、大切な最初の聖書です。