Monday, August 21, 2017

決断する愛 第34日 愛は神のみこころかなることを大いに喜ぶ

(愛は)不正を喜ばずに真理を喜びます。
Ⅰコリント 13:6
朝、聖書を閉じた瞬間から出会う、ほとんどすべての事柄が、あなたを誘惑し、その真理から引き離していきます。
しかし、神のことばこそ、現実の生活の本質を示す究極的表現だた理解するとき、私たちの「現実生活」が劇的に変化します。
神がどのようなものとなるべく、いのちを創造されたかを映し出す原則となります。
神の計画と教えの数々は、真の祝福に繋がる唯一の道です。
そして人々が主に従順でありつつ、それらに従って行く姿を見ることは、私たちの内側から喜びが湧き出すきっかけとなるべきです。
ハワイアン・フェアで見たドレス
キリストの名をまとうことを考えていて
このドレスを思い出した
あなたは伴侶にとって、人生で最も影響を与えられる人物のひとりなのです。
その影響力を、彼らが神をほめたたえるために用いてきたでしょうか。
それとも、神の名を汚させるために、用いてきたでしょう。
「決断する愛」より
この文章について深く考えてみるなら、神の名をほめたたえるのも、汚すのも、クリスチャンであるということになります。
ノン・クリスチャンが何をしようが、しなかろうが、それは、主の名、クリスチャン・ブランドとは、無関係なのですから。
これは、よく肝に銘じておかなければならない、真理のひとつかもしれません。
私たちが、いえ、私が、真理を喜ばない時、真理をおもしろくなく思い、無視する時、私は主の名を汚そうとしている。
汚れるか、汚れないかは、別として。
アーメン