人生って、本当に素敵

★たっぷりと眠って、てきぱきと家事を済ませ、午後から、サンディエゴからグローリアを迎えました。
皮膚の病気にかかって、そのために指がうまく動かなくなってしまっていたのだけど、原因がわかって、薬を取りはじめたら、以前のようになんでもできるようになりました。
もともととても器用なので、その指でいろいろ作って持ってきてくれました。
「選んで」、って言われて、30分かかっても、選べず、無理矢理お金を押し付け、置いて行ってもらった。
ひとつは、先々週赤ちゃんが生まれたママに。
もうひとつは、ダラスへのお土産に。
そしてもうひとつは私に。

★京都で素晴らしい時間をすごせたようです。
京都在住の古い友、裕子さんと賢人と2人で伏見稲荷を山頂まで登りきったそうです。
私の友だから、私と同じような年齢の女性なわけだけど、その彼女と、伏見稲荷の山頂を目指す様子は、想像しただけでもかなり感動的。
一生懸命に教えようとしたこと、どのくらい、わかってくれたのか、親にはよくわかんない。
でも、こんな時に、ぽろっと出るのね。
そう、旅に出て、知らない町の知らない山に登りたい気もちを、そんな心を、私、あの子に植えたかった。
ちゃんと、植わっていた。
★そして、今は、再び茅野の戻り、教会ではなく、さなえさんのおうちにお世話になっている。

今朝ポストしたこの写真、右のみみづくのように
よ～く見たら、左の子、さなえさんの子と思う
絶対そうだ！

私がかつて、茅野で出会った女性、私と同じぐらいの年齢の人です。
人生って、本当に素敵。
昨日、賢人の電話で彼女とお話しすることができました。
「愛想のない子ですけど、どうかよろしくお願いします」と言うと、「だいじょ～ぶ、賢人、じゅうぶん、おもしろすぎ～」ですって。
そうなんだ。ハレルヤです。