Saturday, August 5, 2017

ネイチャーな私でごめんなすって あしからず

★おはよう。
たっぷりと良く眠りました。
眠るのが大すきだから、それが満たされれば、かなりご機嫌です。
わかりやすすぎるほどに人間臭い私。
金曜日の午後ほど、ややこしいことを言われるのが嫌な時間帯ってないけど、でも、寝る前に終わらせないと、気分よく週末を迎えられないから、がんばりました。
ふう~。
★今朝の「決断する愛」の話の続きだけど、仕事って、ぬるぬるねばねばしたものほど危なく、こわいものはない。
どこで切っていいのかわからず、ずるずると入ってきちゃうものって達成感も意義も見つけられず、イライラがつのり、それでも応えようとすればするほど、終わりのない絶望感に襲われることがよくわかりました。
基本的欲求を満たしまくる男
仕事は、山芋なら、山芋で、おろさず、丸ごといただかかなければならないことを肝に銘じました。
できたら、山芋じゃなくて、スイカみたいな仕事が好みだけどね。
大きくても重くても、すぱっといくやつね。
生で食べるしかなくさ。
甘いよ~、おいしいよ~、いろんな形や大きさあるけど、好きなの取って食べてね~、なんてね。
★夕べは、手巻き寿司にしました。
ごはん2合を夫とはなと私とできれいに食べちゃった。
生魚をたっぷりと用意したのに、なぜかそれには心そそられず、はなと競うようにきゅうりばかりを巻いて、ばりばり、ばりばり無言で食べ続けました。
無心になって、鉛筆削りみたいに、ががががが、ががががが、がががががって。
すごく幸せだった。
食べるよりも寝ること、寝ることよりも泳ぐことを優先した1週間だったから。
でも、それがデボーションというものだから、とやかくは思わないけど、おなかがすいていたり、身体が疲れていると、基本的な欲求を満たしたくて、エクストラの負荷を跳ね除けたくなるのね、私って。
ネイチャーな私でごめんなすって あしからず。