Saturday, August 26, 2017

親子で寒天ゼリー作り

★はなは、「今日は涼しすぎるから、じょえるとビーチではなく、ママとハイクしたい」と言ってくれたけれど、車を中途半端な時間に賢人に渡さなければならないシェアの日だったので、はなと女ふたり、家でのんびりお料理などしてすごしました。
近場のトレイル・コースで、行ったことのないところはもうない、はなと私。
攻めるとしたら、もう、歩く時間よりも、スタートとゴールへのドライブの時間の方が長くなりそうなハリウッドの裏手やサンタモニカの北側、マリブやパサデナにわずかに残っているだけなのです。
帰りの時間を気にしなくてもよい土曜日に行きましょう、あきらめました。
★さて、お料理。
まず、春雨サラタ。
特別なのは、炒り卵をいれること。
それから、ベリーの寒天。
賢人が長野からお土産に買って帰ってくれた寒天をつかって、いちごとラズベリー、それからブルーベリーも入れて作りました。
最近、幼稚園でゼリー作りに少々の手違いがあり失敗したばかりなので、親の敵のように真剣に作りました。
私にとって、寒天はお袋の味、故郷の味。
母がよく、おやつに、牛乳とレモンシロップと寒天で杏仁豆腐を作ってくれていたのです。
知ってる?
昭和の寒天は粉末ではなく棒状です。
それをちぎって水に戻して、煮溶かして、使っていました。
時々舌に硬い寒天がさわる、そのテクスチャーも今では懐かしい思い出。
それから、イカと海老と魚の白身を塩とオリーブオイルにつける作業に軽く1時間は費やしました。(魚屋でバイトした経験のある賢人に手伝ってもらったにも関わらず・・・)
来週は、勝手に突然・じゃぱ弁週間なので、その準備です。
この2ヶ月、ソーセージとかスパムとかの添加物てんこ盛り食品に頼らずにお弁当作りをしてきたので、このままなんとかのりきりたい、勝手に突然・じゃぱ弁週間です。