Saturday, August 26, 2017

バックパックから始まる改革

★土曜日だけど、昨日までに終わらせていなければならなかった、賛美の選曲という大切な仕事をやり残していたので、なんだか、よく眠れず、今日はいつも以上に早起きです。
肝心の聖書箇所が送られてこず、やきもきしていたら、なんと、メキシコに行っていて、連絡を取れないかったことが判明。
それで、「礼拝」というテーマで自分で選んで、奉仕者への連絡も済ませ、これで、一応、1週間の仕事、全て終了です。やれやれ。
★はなは、中学生になって、すこ~しだけ、しっかりしてきた気がします。
相変わらず、部屋はぐちゃぐちゃだし、やることやらずに、くつろいでばかりいるけど、この前、出勤前に、部屋のすぐ外に準備していた、バック・パックの中をそっと覗いたら、あらびっくり。
汚くない。(この超消極的なほめ言葉・・・)
フォルダーには各教科ごと、大切な刷り物がきちんとポケットに収まり、ノートも、きれいな文字で取っている様子。
デオドラントや日焼け止めも、ひとつの小さなパウチに収められている。
ゴミや干からびた食べかすや腐ったもの、じゃばら状の期限切れの宿題も、拾ったであろう素敵なもの(枯れたお花やきれいな石)などは、一切なし。
彼女の心と頭の中で、何か、変革が起きているのかもしれません。
その改革がバックパックの中から起きていると信じる親バカ一号の私は、それが、机の上と下、本棚、ベッドの上と下、タンス、お部屋全体、そして時間の管理、生き方へと広まっていくことを期待して祈り始ています。