Thursday, August 24, 2017

いちじくからいただくものの深さと広さと大きさと

★終りよければ、全て良し。
今日も、と~ても良い日だった。
いろんなことがあった気がするけど、でも、最後にとってもうれしい再会に恵まれ、思わぬお土産もいただき、しかも、それが大好物で、とっても幸せ。
神さまって、本当に素晴らしい。
神さまてて、本当に良いお方。
★ピアノのレッスンが終わると、のんびり時間をかけて、教室を掃除するのが木曜日の習慣です。
ためておいた、ページが破れたり、背表紙が壊れた絵本を直す日でもあるのだけれど、今週は、図書の本の入れ替えもできないほどのてんてこ舞いで、修復の必要な本の、子どもたちからの届けが1冊もなく、おもちゃやお昼寝マットの消毒が乾く時間を園庭でおしゃべりしたり、子ども達と全力疾走の競走をしたりしてすごしていたのです。
そしたら、かつて、私が、とってもとっても、もう言葉には言い表せないほどにお世話になった人がふらっと、園舎に現れ、びっくり仰天。
うれしくて、泣きそうになっちゃった。
言いたいことは、山のようにあったけど、ただ、ただ「ありがとう」って、それを伝えるだけで精一杯だった。
★私が本当に難しいところにいた頃、仕事人生で、おそらく、一番難しいところを通っていたのが、その頃だったと思う。
当時の長の代理と私の間に立って、私が引き起こしたとされた問題の数々を、カバーしてくれたのが彼女でした。
しかも、私には、なにも見せず、聞かせず。
★私、いつもメンターに渇いているって、書いたけれど、あの頃、私、すごく厳しい立場にいたけれど、でも彼女というメンターに守られて、実は、本当に幸せだった。
荒野にいながら、でも、後にも先にも、あの頃ほど、霊的に信頼できるメンターに支えられている安心感の中で働いていたことがなかったって、今になって、ようやくわかる。
また、会える?って聞いたら、「遊ぶのに忙しいけど、でも、うん。きっと。」って言ってくれた。
★人生って、すごくいい。
お土産はいちじくです。
私の好きな果物は、ただみっつ
日本の桃、はっさく、そしていちじく。