Sunday, August 13, 2017

カー・ウォシュと「とりあえず、およご」そしてネイル

★合同礼拝で証をするという賢人を9時30分に、サウスベイの教会におとし、ガソリンを入れて、車をカー・ウォシュにも持って行きました。
思えば、ちゃんと人の手でふきあげてもらう、チップを払うカー・ウォシュはなんと1年ぶり。
収入が10分の1に、なった昨年度、最初に削ったのが、この、カー・ウォシュだった。
★礼拝では、人は荒野で感謝する時に神に出会うというメッセージをいただき、じょえるが訴えられた直後のことや、賢人が飛行機にのりそこなったことなどを思い出しながら、アーメン、アーメンと思って聞いていました。
でも、今、ちょっと落ち着いて、「ん?そお?」と思う。
じょえるのことで25000ドルの訴訟を起こされても、賢人が飛行機にのりそこなって、11万円のチケットを買わなくては、すぐにはあの子を返してはもらえないっとなっても、基本的には、「っま、神さまがなんとかしてくださるでしょう、とりあえず、およご。」と思えたから、それはちょっと荒野とは違う。
私の荒野は、よくわからないことで、「あたりまえでしょ」と言わんばなりに持っていかれる小さな労や手間、時間にあるのよね。
じょえるや賢人がくれた問題に比べれば、ちっちゃなちっちゃなことにも関わらず。
葛藤って、神さまとの不調和って、愛がないところですごく際立つ。
波立つ。
たぶん、いえきっと。
★それを、大急ぎで奉仕割り振り係さんにシェアした後、お買い物合戦に突入。
あれえええええ~と、両手を上げて鳴門の渦に巻かれる友蔵とまるこちゃんのみたいに。
ジーンズ3本、シャツ2枚、靴、お弁当箱2種類4個、日焼け止めクリーム、スイムレッスン用シャンプーとコンディショナー、スナック、お弁当の材料、えとせとら。
しめて、300ドルなり。
払えて、幸せ。
買ってあげられて幸せ。
★そして、ネイルにも行ってきた。
爪なんて、ピアノを弾くためにあるものだと信じているけど、はなにおつきあい。
足も、ぬってもらって、いい気もち。
★今日のメッセージを聞いて、教会での仕事を祈りながら小さく制限しようと、決心することができました。
一番、避けたいことは、喜んでいるふりの偽善的奉仕だから。