Monday, November 20, 2017

朝ごとに 11・20

主よ、あなたは、
私のたましいの訴えを弁護して、
私のいのちをあがなってくださいました。
哀歌 3:58
地は聖徒たちの感謝の歌で満たされた宮であり、日々麗しい感謝の香りを放つ香炉でなければならない。
神の子たちよ。
主のいつくしみの生きた経験を求めよ。
そしてそれを得たならば、明白に言い表し、感謝の心をもって歌い、勝利の歓声を上げよ。
C.H.スポルジョン 「朝ごとに」より
命があること、しかも、永遠に。
それが感謝でなくて、なんだろう。
毎朝のようにそう祈りながら泳ぐのに、この世界に出て行くとちょっとしたことで、私の自尊心は傷つき、そして心がつぶやきはじめます。
それでも、翌朝には、主が再び私を新しくしてくださる。
そして、何事もなかったかのように私を感謝の思いで満たしてくださる。
主のあわれみは尽きることなく、それは朝ごとに新しいとエレミアが歌うとおりです。
朝ごとにに、本当に朝ごとに。