Wednesday, November 22, 2017

朝ごとに 11・22

ヤコブはアラムの野に逃げて行き、
イスラエルは妻をめとるために働いた。
彼は妻をめとるために羊の番をした。
ホセア 12;12
主はご自分の羊のすべてを守り、最後に「あなたがわたしに下さった者のうち、ただのひとりをも失いませんでした」と言われた。
もし羊が野獣にかみ裂かれたならば、ヤコブはそれを償わなければならなかった。
もし羊が死んだら、彼はそれを償って全体を保障しなければならなかった。
教会のために働かれるイエスの労苦は、すべて信じる者をことごとく、父なる神のもとに携えるという、保障の債務を負うものでなかろうか。
C.H.スポルジョン 「朝ごとに」より
胸の痛む、心の痛むメッセージです。
どうしたらヤコブのようにがんばれるか、イエスに習うことができるのか、聖霊によるしか、私には何もありません。