Monday, November 13, 2017

自慢の同労者

★なんとも、朝から、ざわざわ、わさわさ、あれこれ、いろいろな1日でした。
畑から、子どもたちが種から育てたかぶがきれいさっぱり、消失するという、なんとも不可解な事件があったのに、誰もなんにも気にせず、私は、その消失した畑を子どもたちと
共に育てたクラスの先生と一緒に心が痛みました。
だって、彼女のクラスの区画が四角くそっくり何もなくなっているのだもの。
事実関係はよくわからないけれど、愛が冷えていると思う。
子どもたちの立場に立てば、もっとびっくりするべき事件なのに、みんな自分のことで精一杯。
★学年ごとの朝礼でお隣の(今は事情があってお隣じゃないけど)クラスの先生が祈ってくれた祈りが心に沁みた。
「主よ、幼稚園の扉を今朝も開き、私たちを中に入れてくださり、感謝します。
あなたが開いた扉です。
どうぞ、その中で私たちを安心して住まわせてください。」とそんな祈りだった。
なかなかな祈りだと思う。
そう、なかなかなのだ。
なかなかな同労者。
それが今の私の励ましであり慰め。
そして自慢。
パウロの気もちが本当に心に沁みた一日でした。