ごはんを食べに帰りたい

★毎日、本当にいろんなことがあります。
予定外の雨に見舞われたり、急きょ計画が変更になったり。
でも、それだから、遠くに感じていた人たちのお顔が見れたり、声が聞けたり、お話しできたり。
トイレットから、洪水のように水があふれ出たり、テンポラリーの幕屋暮らしを強いられたり。
でもそれが結構楽しかったり、難しいのがおもしろかったり。
★いろいろある中、そんなことは、何も知らないみたいに、きっぱりと11月がやってきました。
そして私は、例によって例のごとく、この11月も、ある人々に対しては失礼に、またある人々に対しては無責任に、心いっぱい楽しんでしまうのだと思います。
最初に、問題になりそうなポイント知って、誰のことも傷つけたくはないけれど、敵は決して覆面をはずさない。
★二重の呪いをかけられている私が言うのも、なんなんだけど、福音と迫害をセットで責任負わされるの、ちょっとつらい。
問題は、私が呪われているからだという理由の方がまだましだ。

私が、一体、何をして、あるいいは、何をしなくて、呪いとなっているのか、知りたい。
でも知ったら最後、何もできなくなりそうな気もする。
★母に会いたくなりました。
とても、とても、とても。
夫にそう言うと、さっそくチケット探しを始めてくれた。
やっぱり、一番、頼りになるの、あの人。
いつも私に呪われ、迫害されてる、私の夫。
ははは（そこ笑うとこ違うっちゅーの）。