おはよう。
とっても気もちのいい土曜日の朝です。
今朝、スポルジョンの説教を読みながら思いました。
2010年に書きはじめたこのブログのタイトル、「なんにしようかな~と」と思った2秒後に目にはいった、本の背表紙の著者の名前から超・てきとうに作ったタイトルです。
インターネットで買ったのはいいけど、ちょこっと開いて、「うっ、この人、きびし」と思って閉じっぱなしの本、C.H.スポルジョンの「朝ごとに」。
時々、本当に何もたよるものがない時にだけ、開く本、でも開く度に、重たく厳しく教えられる正真正銘の聖別された古典的デボーション・ガイドだった。
それを、最近、ほとんど毎朝、開いていて、「ほんとに、『おはようスポルジョン』になっちゃってるし・・・」って気づいてた。
古典は変わらない。
変わったとのは、たぶん、この私。