Monday, November 6, 2017

朝ごとに 11・6

見よ。
炭火を吹きおこし武器を造り出す職人を
創造したのはわたしである。
それをこわしてしまう破壊者を
創造したのもわたしである。
あなたを攻めるために作られる武器は、
どれも役に立たなくなる。
また、さばきの時、
あなたを責めたどんな舌でも、
あなたはそれを罪に定める。
これが、主のしもべたちが受け継ぐ分、
わたしから受ける彼らの義である。
イザヤ 54:16,17
1605年の11月、イギリスの議会を破壊しようとする陰謀が暴露し、1688年の11月はウィリアム3世という人がトルベイに上陸したのだそうです。
宗教の自由に向かって、何かが起き続けたのはなぜか、いつも11月でした。
そして、スポルジョンは言います。
「私たちプロテスタントの精神をもち、自由を愛する者は、この記念日を聖なる感謝をもって迎えなければならない。
さらに私たちは自分の心を探り、内にひそんでいるかもしれない、自分を義とする律法主義的な残りかす、追い出そうではないか。」
律法主義的かどうかはともかく、私の中にも自分を義とする残りかすはたしかにあると思う。
たんまりと。
きれいになりたい。
すっきりと。
そして、お兄ちゃんのための祈りに、主に応えていただきたい。
きれいになったスペースで聖霊の思いに満たされて・・・。