すごく関心を持って、あれこれ支援してくれる人と、全く無関心に自分の仕事まで、無造作に幕屋暮らしの私たちに乗せてくる人との、コントラストは、それはそれは見事。
良いとか悪いではなく、好きとか嫌いとかでもなく、ただ、仕事への情熱や責任感って、
こんな局面で露出してしまうことを発見して、それはそれでおもしろい。
人はみかけによりません。
ホームレスの人が、まるでゴミかのように、彼らの住み家にちょっと面倒なゴミを捨てていく人の感性が、「なるほど」とわかった気がしています。
人生、まだまだ知らないことがたくさんある私です。
★たくさんの魂が、不安と心配と困惑、そして怒りの中で、それでも神と人を信じたくて神さまのみもとに寄せられている。
私の仕事は、集められた魂に、徹頭徹尾、福音の塊となって、救われた喜びをシェアすること。
神に感謝する自分をさらけ出すように、投じること。