愛は礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず、
怒らず、人のした悪を思わず、
不正を喜ばずに真理を喜びます。
Ⅰコリント13:5,6
愛ある結婚の中で愛し合うカップルとは、互いの至らなさを超えて、ただシンプルにお互いの面倒を見合う決心をする人々、人生を分かち合うことを決心する人々です。
自分のほしいものにNOと、そして相手の必要にYESという決心をしましょう。
これは、人生を楽しんではいけないという意味ではなく、相手の幸福を、自分の幸せとするということです。
愛はあなたを真の自由人として解き放ちます。
The Love Dare より
この真理を結婚前の40日をかけて、学んだら、結婚をやめて、友だちでい続けることを選ぶ賢いカップルが、もしかしたらいるかもしれませんね。
でも、結婚を決意するってことはなんだかインフルエンザにかかっているようなものだから、高熱でうなされている人の耳もとで何を言っても、脳みその中心には届かなかったりもするわけです。
私が日本語で書いた今日の箇所は、訳が拙すぎて、みもふたもない文章に読めてしまうけど、どうか、やれやれって言いながら回れ右をする前に読んでほしい。
日曜日の早朝、私は来週の仕事を2重に請け負っていたという、最悪なエラーを出していたことに気づきました。
でも、私の失敗は教会の賛美チームという仲間たちによって素早く赦され、素早くカバーされ、素早くケアを受けることができました。
その日のうちにその朝のうちに。
そして、もうひとつの仕事仲間の幼稚園には迷惑をかけずにすみました。
The Love Dare の中でいう、赦すとか面倒をみるとかってそういうことなのだと思うのです。
編成をコーディネイトしている姉妹に、「まきさん、来週は、運動会で力いっぱい走ってきてください!祈っています!」と言われました。