勇敢なおばあさんに会いました

賢人を山のトレイル・コースの清掃作業のボランティアに連れて行って、帰ってきたら、うちの近所でヤードセールをしていたのでのぞきました。

ごろごろ無造作にいろんな時代の糸がごそっと1ドル

手芸が趣味だったのだけど、もう目が見えなくなってねっと言うばあさんの趣味の道具や素材の一層セールでした。

20ドル払ってもほしいよくきれるはさみ
2個で1ドル

誰もがいつか、今までやっていたことが、今までのようにはできなくなってゆくわけだけど、このおばあさんのように、ぱっと潔く手をひくって、とても勇気がいること、でも素敵なことだなっと思います。

はなに買ってあげた、おばあさんの手作りの
冷蔵庫の磁石　10セント

目がみえなくなって書くことができなくなったら、誰かに私の話を聞いてもらいたいと思うのかな。

それがもしかしたら、夫というものかもしれないとも思ってみています。
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私もおいのりしています
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追記：買ったはさみがどれほど切れるか、いろんなものを切って実験してみました。
すばらしい切れ具合です。
奥の方は大体どんなはさみでも切れるものだけど、先の2ミリのところから使えちゃう。
大切に使おう・・・。
そして、私も見えなくなって、はさみを使うのかこわくなったら、誰かに大切に使ってもらおう。