すべてのはじまりは最初の人の憧れ

おつかれさま～！

一番、難しい月曜日が終われば、後はこっちのもの。

のっけからやまばの私の一週間、のっけのやまばを無事通過して、おいしくビールを飲みました。

そしてわかったの。

昨日、母がスカイプで、『おはようスポルジョン』の中で見た、ピアノに向う賢人を、私と同じように喜んでくれていたのだけど、その気もち、今、ぱっとわかった。

習い事って、つまり半分以上は親自身の夢の続きだったりするでしょ。

ピアノもバイオリンもサッカーも野球もスケートもバレエも外国語も塾も、つきつめれば、みんな親の夢の続きみたいなものなのです。

認めようが認めまいがね。

でも、夢は夢でも自分もつかんだ夢だったとして、親自身がそこを通って、そして今それをありがたいと思えるから、あなたもこのチャレンジをぜひ受け入れてほしいって思ったとして、その子がそれをなんとか走りぬいたとします。

そのことを喜ぶのは誰よりも、それを、半信半疑でがんばらせた親の親。

よくわかんないけどって憧れてくれた人、最初に夢をみた人なのよね。

おばあちゃんには、全く予想できなかった、夢以上の夢の実現だったわけです。

＃クリスチャンブログ